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冬はリスクマネージメントを意識して楽しくウィンタートレイルラン!

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2017.12.19

こんにちは。ODBOX本店1F武内です。
まだ冬の山を走ったことがない方、冬こそベストシーズンでありチャンスタイムです!!
虫はいない、人もいない、発汗も最小限、そして凛とした冷たい空気が堪りません。
しかし、冬は同時に危険な季節でもあります。
雪が付かない低山でも都市部より遥かに冷え込みが厳しく、少しのトラブルから最悪低体温症になることも。
そこでアートスポーツ・ODBOXはキチンとリスクマネージメントをしたうえで冬の山を楽しく走ることを提案します!
現在店頭では1階でリスクマネージメントのために必要なウェア、そして着方、携帯したいギア類をまとめコーナーとして展開中!!

クリスマスコーナー

中でも保温関係のウェア・ギアは特に携行しておきたい非常に重要なアイテム。
この記事でも店頭にてご案内している内容をご紹介します。

 

『アートスポーツ・ODBOX厳選ウィンタートレイルランお薦めアイテム』

 

■汗冷え防止アンダーウェア

ファイントラック・パワーメッシュノースリーブ

ファイントラック・パワーメッシュノースリーブ

¥5,200+税
59グラム

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ファイントラック・スキンメッシュノースリーブ

ファイントラック・スキンメッシュノースリーブ

¥3,700+税
38グラム

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今やロードランナーやウルトラランナーにも「汗冷え防止アンダーウェア」として名が知れ渡るようになったファイントラックのドライレイヤーシリーズ。汗抜け重視の「パワーメッシュ」か、汗抜けスピードはやや劣るものの汗冷え防止力が高い「スキンメッシュ」か。気温や体質でベストなモデルをお選び下さい。これ一枚で汗冷えによるリスクを軽減できます。

 

 

■ベースレイヤー

ファイントラック・メリノスピンサーモフーディ

ファイントラック・メリノスピンサーモフーディ

¥10,500+税
175グラム

アイスブレーカー・ウィンターゾーンLSジップネックフーディ

アイスブレーカー・ウィンターゾーンLSジップネックフーディ

¥16,000+税
220グラム

 

真冬のトレイルランのベースレイヤーには中厚手の上記2点をセレクト。どちらもメリノウール素材を使用しており化繊100%に比べ汗処理速度はやや劣るものの、保温、冷え感の少なさ、防臭性に優れます。
寒いとつい厚着してしまいがちですが、動いていれば体はしっかり発熱します。ポイントは「着すぎない」こと。ODBOXは「ドライレイヤー+中厚手ベースレイヤー+ウインドシェル」のシンプルな3層のレイヤリングを基本スタイルとして提唱します。

※この2つだと保温力が高すぎるという方は、ファイントラック・メリノスピンライトジップネック(¥8,300+税、140グラム)がお薦めです。

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■ウインドシェル

OMM・ソニックジャケット

OMM・ソニックジャケット

¥14,000+税
60グラム

ノースフェイス・スワローテイルベントフーディ

ノースフェイス・スワローテイルベントフーディ

¥14,000+税
125グラム

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驚くほど軽くコンパクトになる軽量ウインドシェルは細かな体温調節に最も役立つアイテム。「暑ければ脱ぐ、寒ければ着る」という当たり前の行動を取るだけで寒さにガマンしながら走り続けたり、逆にオーバーヒート気味で発汗量が増え過ぎたりすることを防ぐことができます。状況に応じて風を止める・入れるという選択をできる状態にしておくことが重要です。

ちなみに着脱の度にバックパックを降ろすのが面倒な方にはプロトレイルランナー・石川弘樹氏から教わった裏技(?)を2点ご紹介。
①敢えてワンサイズ大きいウインドシェルを使用し、トレランパックごと包み込むように着る。
②割烹着のようにウインドシェルを体の前から羽織って背中は開けっ放し。

私は②を多用しています。前へ前へと進んでいるため寒くなるのは身体の前面部がメイン。ここを風から守るだけでまったく冷え感が変わってきます。しかも背中からはガンガン透湿するので蒸れ知らず。着脱も容易なのでちょっと寒くなったらガマンせず積極的に着ることができます。

 

 

■グローブ

モンテイン・プリミノ140グローブ

モンテイン・プリミノ140グローブ

¥4,500+税

エクストリミティーズ・プリマロフトタッチグローブ

エクストリミティーズ・プリマロフトタッチグローブ

¥1,900+税

 

 

グローブは薄手のモンテインと厚みのあるエクストリミティーズからご紹介。プリミノはメリノウール50%、ポリエステル25%、プリマロフト25%混紡のモンテイン独自素材。ウールの苦手とする吸汗性と拡散性に優れます。プリマロフトタッチグローブも同じくウールとプリマロフト混紡。何と言っても抜群のコストパフォーマンスが魅力。

 

 

■ビーニー

モンテイン・プリミノ140ヘルメットライナー

モンテイン・プリミノ140ヘルメットライナー

¥3,500+税

アークテリクス・ローLTWビーニー

アークテリクス・ローLTWビーニー

¥3,600+税

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同じくモンテインよりプリミノのビーニーとアークテリクスよりウール素材のビーニーをチョイス。プリミノの方がやや薄手で、ローは耳にかぶさる部分辺りが二重になっていて保温力が高めです。

 

 

■ボトムアンダーウェア

ファイントラック・メリノスピンライトボクサー

ファイントラック・メリノスピンライトボクサー

¥4,500+税

アークテリクス・フェーズSLボクサー

アークテリクス・フェーズSLボクサー

¥6,000+税

 

トランクスには汗処理重視でフェーズSLボクサー、保温重視でメリノスピンライトボクサーをお薦めします。個人的にはフェーズSLボクサーを是非お試し頂きたいです。正直トランクスにしてはプレミアムな価格ですが、フィット感と汗処理力が抜群で、十分元が取れると思います。

 

 

■タイツ

サロモン・JPトレイルランナーウォームタイツ

サロモン・JPトレイルランナーウォームタイツ

¥8,000+税
336グラム

コロンビアモントレイル・タイタンウインドブロックタイツ

コロンビアモントレイル・タイタンウインドブロックタイツ

¥9,000+税
309グラム

 

タイツ単体での行動に抵抗があるという方でも満足できる、スリムだけどピタピタ過ぎないトレラン用タイツ。前面が部分的に防風になっているのでタイタンウインドブロックタイツの方が保温力が高いです。私は暑がりなので全面が通気するJPトレイルランナーウォームタイツを愛用しています。

 

 

■バックパック

OMM・ウルトラ12
(容量12リットル)

OMM・ウルトラ12

¥10,500+税

アルティメイトディレクション・PB アドベンチャーベスト3.0
(容量16リットル)

アルティメイトディレクション・PB アドベンチャーベスト3.0

¥24,000+税

 

持っていくものが増える冬季には10リットル以上のバックパックが活躍します。シンプルなOMMか、ポケットが多数装備されているアルティメイトディレクションか、悩ましいところです。

 

 

■軽量インサレーション(中綿)ウェア

!ODBOX推奨・リスクマネージメントアイテム!

ファイントラック・ポリゴン2ULジャケット

ファイントラック・ポリゴン2ULジャケット

¥19,800+税
195グラム

OMM・ロータースモック

OMM・ロータースモック

¥25,500+税
220グラム

 

気温の下がる冬季のトレイルランには必ず携行したいマストアイテムの一つ。高心拍で発熱量が高い行動中は上記した「ドライレイヤー+中厚手ベースレイヤー+ウインドシェル」がお薦めですが、不足のアクシデントで歩いてしか下山できないような事態に直面した際には心拍が上がらず発熱量も減少し、このレイヤリングでは冬山の寒さには太刀打ちできません。そこで、軽く、圧縮性が高く、重量に対する保温性の高いインサレーションがお守りの役割を果たしてくれます。素材は化繊がお薦め。濡れても保温力が低下しづらく、更に洗濯が容易なため汗などの汚れを恐れず積極的に使用できます。

ロータースモックは化繊インサレーション素材メーカーの雄、プリマロフト社のプリマロフトゴールドエコを中綿に使用し、左右が貫通して繋がっているカンガルーポケットの中はかじかんだ手を暖められるよう起毛してあります。軽量化のためハーフジップのプルオーバー仕様。脱ぎ着が多少しづらくはなりますが、そもそも頻繁に着脱を繰り返すウェアではないのでこの形でも気にならないと思います。
ファイントラック独自素材「ポリゴンシート」を2枚封入したポリゴン2ULジャケットはベンチレーションジッパー付きで更に表地に適度な通気性があるので低温下の行動着としても使用可能。また、中綿がシート状のため水を溜めにくく速乾性が非常に高いのも特徴です。

 

 

■予備のベースレイヤー

!ODBOX推奨・リスクマネージメントアイテム!

ファイントラック・メリノスピンライトT

ファイントラック・メリノスピンライトT

¥5,900+税
105グラム

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アイスブレーカー・オアシスロングスリーブクルー

アイスブレーカー・オアシスロングスリーブクルー

¥9,800+税
270グラム

 

水は空気に比べ20倍以上も高い熱伝導率を持ちます。発熱量が減少した状態で汗に濡れたシャツを着続けているとどんどん体温を奪われていきます。そんな不測の事態に備えてODBOXでは乾いた予備のベースレイヤーを携行することをお薦めします。たとえ半袖でも濡れていないベースレイヤーを持っている・いないでは安心感がまるで変わってきます。そもそも帰りの着替えは必ず持つはずなので、それをそのまま走る時に携行するイメージでいいと思います。
軽量コンパクト重視でメリノスピンライトT、保温重視でメリノウール100%のオアシスロングスリーブをお薦めします。

 

 

■ヘッドライト

!ODBOX推奨・リスクマネージメントアイテム!

レッドレンザー・NEO

レッドレンザー・NEO

¥2,300+税
88グラム、90ルーメン

レッドレンザー・SEO7R

レッドレンザー・SEO7R

¥7,400+税
93グラム、220ルーメン

 

日没が早くなる冬季には万が一のタイムオーバーに備えてヘッドライトも準備しておきたいところ。日没後の真っ暗闇の山中で明かりがないのは致命的です。たとえ低いルーメンでもライトがある、ないでは全く違います。100g以下なら殆ど負担にならないので命を守る道具としてぜひ携行して下さい。
とりあえず揃えるならばコスパに優れるNEO、レースまで想定しているならばルーメンが高くより明るいSEO7R辺りがお薦めです。

 

 

■サバイバルシートorシェルター

!ODBOX推奨・リスクマネージメントアイテム!

シェルター:ファイントラック・ピコシェルター

シェルター:ファイントラック・ピコシェルター

¥10,500+税
120グラム

サバイバルシート:ハイマウント・サバイバルシートG/S

サバイバルシート:ハイマウント・サバイバルシートG/S

¥600+税
54グラム

 

同じく不測の事態に備えて冬季には軽量コンパクトなサバイバルシートやシェルターの携行も推奨します。考えたくはありませんが、ケガなどで救助を待つしかないシーンが訪れた際に命を守る道具になり得ます。
サバイバルシートの金は熱を吸収、銀は熱を反射するので、体温低下を防ぐために包まる場合は、銀を肌側にしましょう。ピコシェルターは一人用の簡易シェルター。ポンチョのようにかぶることもでき、細引きがあればツェルトのように張ることも可能です。

 

 

■レインウェア

ノースフェイス・ストライクトレイルシリーズ上下

ノースフェイス・ストライクトレイルシリーズ上

ノースフェイス・ストライクトレイルシリーズ下

ジャケット¥19,000+税 110グラム
パンツ¥11,000+税 115グラム

ファイントラック・エバーブレスレグンシリーズ上下

ファイントラック・エバーブレスレグンシリーズ上

ファイントラック・エバーブレスレグンシリーズ下

ジャケット¥18,000+税 240グラム
パンツ¥11,000+税 200グラム

 

こちらはもはやお馴染みというか当たり前に持っていく物の代表ですね。急な天候の悪化のお守りとしてストライクシリーズ、最初から悪天候が予想される時の強い味方としてエバーブレスレグンシリーズをお薦めします。

 

 

■ファーストエイドキットと小物

!ODBOX推奨・リスクマネージメントアイテム!


ファーストエイドキットと小物


ファーストエイドキットと小物

 

※スタッフ私物
ポイズンリムーバー、万能ツール、テーピング、細引き、地図、コンパス、ホイッスル
(※アーツスポーツ・ODBOX取扱外アイテム)
包帯、三角巾、滅菌ガーゼ、ワセリン、キズパワーパッド、ラテックスグローブ、マウスシールドなど

ここに挙げたのはあくまで代表例ですが、自分だけでなく他人がピンチになった時に助けられるようにファーストエイドキットも必ず携行するようにしましょう。

 

 

■防水スタッフサック

EXPED・フォールドドライバッグUL S

EXPED・フォールドドライバッグUL S

¥1,900+税
20グラム、5リットル

グラナイトギア・eVentシルドライサック7L

グラナイトギア・eVentシルドライサック7L

¥2,600+税
33グラム、7リットル

 

予備のベースレイヤーやインサレーションなど絶対に濡らしたくないものを入れるのに便利です。帰りは逆に濡れたウェアやタオルなどを入れて他の荷物を濡れから守れます。インサレーション+ベースレイヤーだけなら小さめサイズでOK。軽さでEXPED、袋内の空気抜き重視で通気性のある防水素材eVentを使用したグラナイトギアがお薦めです。

 

 

距離が短い、エイドが豊富、レースレギュレーションが緩め、などのレースでは手ぶらで走ってしまうランナーもいるそうです。水やカロリーはエイドで補給できても、体を冷えから守る装備が一切無い状態です。手ぶらで山に入るのは絶対にやってはいけない行動だと思います。特に低体温症の危険がある冬季にはNG中のNGです。
リスクマネージメントをしっかり意識して楽しく安全に冬の山を駆け回りましょう。店頭でのウェアリングやパッキングのご相談ももちろん大歓迎です!

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