アエロプロドライブに今年兄弟が増えて、5人兄弟になりました。

◆長男アエロストームツアー(320g)
◆次男アエロプロドライブ(300g)
◆三男アエロストーム(300g)
◆四男アエロプロチーム(280g)
◆五男アエロプロライト(260g)
今までは、アエロストームとアエロプロドライブは別々のカテゴリーで、デザインも白赤と黒黄色で見た目も違いがはっきりしていました。
今回のリニューアルで、アエロストームのグループはアエロプロドライブのグループに吸収合併されてしまいました。
どのように生まれ変わったか、5兄弟を順番に試打しました。
自分にも血のつながった兄弟がいます。さすがに5人はいませんが2つ上の姉がいます。
この姉がテニス大好きで、一緒にやろうと誘いを受けました。
48年間姉弟でいながら、初めていっしょにテニスをします。
4人でダブルスをやろうとの誘いだったので、てっきりミックスダブルスだと思い、“佐藤/黒田のダブルス本”のミックスダブルスのところだけ、みっちり予習していきました。ところが、女子は姉だけで3人男子でした。
予習は無駄になりましたが、今日の目的はアエロ5兄弟の試打がメインです。
相手に失礼にならないようラケバに5本しまい込み、チェンジコートの度にラケットを取り替えながら行いました。姉とのペアでなんとか6-4、4-6、そして5-4リードで迎えた自分のサービスゲームです。
チェンジコートの時にアエロプロライトに交換したのですが、姉に「ラケットの違いとかわかるの?」と言われ「当然わかるよ」と言って臨んだサービスゲームでとんでもないことが起きました。
4ポイント連続でダブルフォールト。しかもすべてフレームショットでした。
姉には呆れられ、「ラケットって違うんだね」「違いがわかるって言ったでしょう。」と開き直りました。
試合は時間切れでドローになりましたが、今回の反省は「試打は試合でやるとまわりに迷惑をかける」でした。
でも、個人的にはすべて同じようにプレーしたので、ラケットの違いはよくわかりました。
普通、ストロークで試打をすると、飛びがいいラケットは抑えながら打ったり、飛ばないラケットなら深く打つ角度で徐々にに打つようになり、どんなラケットでも打ちやすいように調整してしまいます。
今回のように初めて使うラケットは、何も先入観がなく本来のそのラケットの持っている性能が発揮されます。さらに試合ですと、いつもの自分のプレーをすることしかできません。そのために、アエロプロライトを初めて使ったときに、ウエイトが軽すぎてまったくタイミングが合わず、4回連続ダブルフォールト、さらには8回連続フレームショットだった訳です。8回連続フレームショットは狙ってもなかなかできませんよ。いい意味正確なスイングをしているということです。本当は調整が出来なかっただけですが。
姉には迷惑をかけてしまいましたが、アエロ5兄弟の特徴はよくわかりましたので、長男から順番に解説して行きましょう。
◆長男 アエロストームツアー
完璧な出来栄えです。パワーがありながら、この食いつきは中々出せません。特にリターンでの面ぶれが非常に少なく、叩いたり、沈めたり、上げたりが自在にできます。やはり、320gくらいあったほうが安定するのは間違いないところです。
◆次男 アエロプロドライブ
ん~やっぱりいい。少しじゃじゃ馬なところがあって、乗りこなすには慣れが必要ですが、以外とボレーが打ちやすい。フレーム全体は硬くなったと言われてますが、ノリは前作より良くなっている感じがします。
◆三男 アエロストーム
アエロストームツアーに比べパワーは少し落ちますが、逆にスピン性能は向上しており、ストローカーにはいいかも。完成度はかなり高いと思います。
◆四男 アエロプロチーム
アエロプロドライブだと重たい、硬いという層のプレイヤー向きで、いずれはアエロプロドライブへ転身したい初中級者か、もう体力が持たないベテランに向いています。
◆五男 アエロプロライト
小学校高学年から中学生にターゲットを絞った設計の超軽量モデル。将来のナダルはここからスタート。
ピュアドライブ4兄弟、ピュアストーム3兄弟も、次の機会に比べてみようと思います。