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女子スタッフ座談会『フィールドをもっと身近に感じてもらいたい!』Vol.3 高ヒット

 

ODBOX女子スタッフ座談会『フィールドをもっと身近に感じてもらいたい!』 Vol.1

第3回《富士山》

ODBOX女子スタッフが真剣に語り合います。

<今回座談会に参加したスタッフ>

  • スタッフ大島◎大島隊長
    山にのめり込んで7年。一年中いろいろなスタイルで山と触れ合う。一番好きなのはやはりトレッキング。
  • スタッフ千葉◎千葉君
    商品に興味を持ったらまずフィールドで使用。そしてお客様に届けた~い。
  • スタッフ服部◎服部氏
    近郊低山~水中(ダイビング)を好む。昨年、ネンザをしながらも屋久島で両方を楽しむ。
  • スタッフ森◎森ちゃん
    山一年生。マイペースでありながら着々とエリアを拡げる。
  • スタッフ里見◎里見さん
    負けず嫌い精神で何にでもチャレンジする真っ直ぐな意欲を持つ。

<富士山登頂歴>
大島 2回/吉田口(夜登り)、吉田口(山小屋泊)
千葉 4回/吉田口2回(日帰り)、富士宮口2回(日帰り)※敗退1回高山病のため
服部 2回/吉田口(日帰り)、吉田口(山小屋泊)
里見 1回/吉田口(山小屋泊)
 1回/吉田口(山小屋泊)

大島:
誰もが一生に一度は登りたいと思う日本最高峰『富士山』。でも憧れだけでは登れません。
ODBOXは、この夏富士山を目指す方々の挑戦を応援したい。
まずは、富士登山に準備しておきたいことは?

富士登山

 

千葉:
富士山は標高3776mあります。
“1000m高度が上がると6℃気温が下がる”、“風速1mで体感温度1℃下がる”といわれ、雨などが降るとさらに体感温度は下がります。
行動中は身体を動かしているのでさほど寒さを感じなくても、休憩中やご来光時は真冬並みの寒さに感じることも少なくはありません。
やっぱりギア、ウェア選びがとても重要になってきますよね。

 

一同:うんうん。

 

大島:
そうですね。7月、8月とはいえ天候や時間帯によって、“富士山の山頂は東京の真冬並みの気温”もしばしばですので、しっかりとした防寒対策が大事です。
そこで、“防寒具としても使えるレインウェア”選びの大事なポイントは何ですか?

 

里見:
ムレにくい物を選ぶってことですかね?!
ビニール製の簡易雨具だと雨は防げるかもしれませんが、ウェア内の汗や水蒸気が発散されず、結局下着やシャツを濡らしてしまいます。
服が濡れていると休憩中や足を止めた時に急激に身体が冷えて体調を崩す原因になります。
そこでオススメしたいのが“上下セパレートタイプの防水透湿素材のレインウェア”。
(※防水透湿性とは、外部からの水の侵入は防ぐがウェア内の湿気や熱は外に逃がしてくれる機能です。)

 

服部:
悪天候でも快適に行動出来る“ゴアテックス素材”は安心!快適ですね。

 

大島:
では、富士登山の登山靴選びのポイントは何ですか?

 

森:
富士山は溶岩や岩場、そして火山灰など“不安定な地面”なので、溶岩のようなゴツゴツしたところでも歩きやすい、硬いアウターソールが疲れにくいですし、つま先と足首をしっかり保護する“ハイカットやミッドカット”のものがおすすめですね。

富士山は溶岩や岩場、そして火山灰など“不安定な地面”

 

服部:
ハイカットのトレッキングシューズであれば、もしもの転倒時にも足首を守りますし、普通の運動靴では足もとも不安定で、登り下りでの身体の負担も大きくなってしまいます。

 

森:
富士山は長丁場なので、突然の天候悪化やぬかるんだ登山道、滑りやすい岩場でも躊躇せず進んでいける“防水透湿性素材”のハイカットやミッドカットのトレッキングシューズがおすすめです!

 

大島:
では、ザック選びはどうでしょうか?

富士登山におすすめのザック

 

千葉:
防寒着を入れるために“30L”前後がおすすめです。
ザックの中の荷物はひとつでも失ったら困る最低限の装備ですので、快適に歩くためにも胸とウエストにベルトがついているものがおすすめです。
ザックの質と身体にフィットしているか否かがとても重要ですよ

 

大島:
では、アンダーウェアも重要ですが・・・?

 

里見:
直接肌に触れるアンダーウェアも、レイン同様重要なアイテムです。
“吸水速乾性に優れた化学繊維”がおすすめです。
汗を吸収して発散させることで体の冷えを防いでくれます。

 

服部:
コットン素材は汗の吸収は良いですが、“乾きが遅い”ので、寒暖差の激しい富士山では汗冷えして体調を崩す原因になります。

 

里見:
それと“UV対策”もとても大事ですよね。
“標高が上がるほど紫外線も強くなる”ので長袖がおすすめ!

“UV対策”もとても大事

 

千葉:
昼間や晴れていれば、五合目から八合目までTシャツで十分だったりもしますが、“寒暖の差が激しい富士山”では、こまめな温度調整が大事ですね。

 

大島:
そうですね。寒暖の差が激しい富士山では、標高や天候によって気温が全く異なります。
登山口では天候が良くても、上の状況はまったく異なり大荒れのこともしばしば。
ご来光時や夜間登山や休憩中には軽くてコンパクトになる“フリース”や“インナーダウン”がおすすめ。
富士山の登山シーズンが7月~8月の暑い時期だけに、防寒対策がおろそかになりがちですので、真夏でも【富士山は真冬】と考えしっかりと準備しましょう。

真夏でも【富士山は真冬】と考えしっかりと準備しましょう

 

大島:
富士山!これがあって便利だった、重宝したアイテムは何かありますか?

 

千葉:
“ダブルストック”と“ハイドレーション”!
2本のストックだと、手すりなどにつかまっているのと同じ要領で足や膝の負担を少なくできて楽チン!
あとハイドレーションも大活躍。
疲れてくるとザックからペットボトルを取り出すのも面倒になるし、ペットボトルは飲み終わったらゴミになりかさばります。
山では自分のゴミは持ち帰るのが常識なので、無駄な荷物を省くためにもこのような水筒は便利。
しかも“こまめな水分補給は高山病の予防”になります。

 

森:
私も大活躍でした!
さらに“サポートタイツ”も履いて行きましたが、こちらも最高です。
足の疲れを軽減してくれるので、膝や腰、股関節が弱い方や、体力に自信がない方こそぜひ履いていただきたいですね。

ダブルストック、ハイドレーションそしてサポートタイツも有効です。

 

服部:
これはホントに次の日の筋肉痛や疲れ方が全然違いますよね~!

 

一同:
うんうん。

 

大島:
私も登山の時は欠かせないです。他に何かありますか?

 

里見:
“レインスパッツ”も便利でした。
雨が降ってなくても足場がぬかるんでいるところがあるので、パンツの裾の泥よけとしてや、特に富士山では、小石がゴロゴロしていて“靴の中に石や砂が入ってこないように”シャットアウトしてくれて快適でした。

“レインスパッツ”も便利でした。

 

服部:
“ザックカバー”も重宝しました。去年行ったときはずっと雨が降っていて、ザックカバーをつけていたので、休憩の際ザックが泥だらけにならずにすみました。

 

森:
そうですよね!
あとは、ホントに濡らしたくない携帯や着替えなどは、防水バックに入れておいた方が雨の時は安心ですね。

 

千葉:
富士山は日差しがキツイですから、特に女性の方は“UV対策”もしっかりしないと。

 

森:
焼けたくないです。

 

千葉:
帽子は、UV対策として“つばの広めのもの”と夜間登山やご来光待ちには“ニット帽”や“防寒グローブ”が大活躍。グローブもできれば、寒暖の差が激しい富士山では、“日除け用とレイン用”と用途に合わせて用意するのが一番です。

 

里見:
転んだときや岩場を登るときにとても重宝して、女性の方は爪の保護にも使えます。

 

森:
私も愛用していますが“ネックゲイター”もとても便利です。

“ネックゲイター”

柄もかわいいのでコーディネイトのアクセントにもなり、富士山では、首回りの日焼け対策とご来光時は寒さ対策として、“下山時は砂ぼこりがひどくて”マスク代わりとして使いました。

 

大島:
確かに、便利だよね!!

“サングラス”が欠かせなかった

私が行ったときはお天気は良かったし風も強かったので“サングラス”が欠かせなかったです。
下山時の砂ぼこりはすごくて、サングラスなしでは辛かったと思います。

 

千葉:
富士登山を安全に楽しむために“両手をあけて夜間でも安全に歩けるヘッドランプ”は必須アイテムです。
基本的に山小屋は20時消灯が常識。トイレに行くときや早朝出発するときには必ず必要ですね

“両手をあけて夜間でも安全に歩けるヘッドランプ”は必須アイテムです

 

服部:
“夜の富士山はホント真っ暗”ですよね。
ライトは一人一個は持っていかないとご来光を見に行く方は苦労しますし危険ですね。

ライトは一人一個は持っていかない

 

一同:
そうですね。

 

大島:
日本一の富士山。山頂に臨むにはそれなりの装備が必要になってきます。快適に安全に山頂を目指すためにも、ギアやウェア選びは重要になってきますので、しっかり準備を行いましょう。

ODBOX本店2Fレディースフロアでは、富士登山経験スタッフがアドバイスいたしますので、わからないことがあれば何なりとお尋ねください。皆さまのご来店お待ちしています。

 

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