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山登りを「楽しく」 ~アウトドアウェアのススメ~ - 何が必要なの?『紅葉ロープウェイハイクの防寒対策』(Vol.3) 高ヒット

 

vol.3 何が必要なの?『紅葉ロープウェイハイクの防寒対策』

つらい登りをロープウェイでショートカットして、誰でも簡単に絶景の紅葉が堪能できるロープウェイハイク。でも夏山気分で行ってしまうと、想像 以上の寒さに驚いてしまいます。

気温について

簡単に行けるロープウェイハイクでも、平地と近い気候の低山と異なり、標高が高い分気温も下がります。

例えば ・・・千畳敷カール:最高気温/5℃、最低気温/0.5℃(10月初旬)
  ・・・安達太良山:最高気温/7℃、最低気温/2℃前後

と、最高気温でも10℃を簡単に下回ります。
これは、街行く人がダウンコートを着るような東京都内の真冬の気温に相当します。
そのため夏山以上の防寒対策が必要になるのです。

☆PICKUPアイテム 『ダウンウェア』 同重量でフリースの2倍以上の保温性と、軽量コンパクトで携帯性に優れた紅葉ハイク必須装備。
ジャケットのインナーにすることで厚み以上の防寒性が得られます。
宿泊地や休憩中に、パックからさっと出してすぐ暖かいダウンは夏山でも使用頻度が高いですが、秋冬はさらに、行動用に薄手のフリースをプラスすると安心で しょう。

mont-bell/W'S U.L.ダウンジップジャケット
patagonia/M'S ダウンセーター

☆PICKUPアイテム 『吸汗速乾フリース』 重ね着してもかさばらない薄手フリースジャケット。バリエーションの豊富なフリースの中でもこのアイテムをオススメする理由は、『Tシャツが吸った汗をも う一度吸い上げてくれる吸汗速乾フリース』だからです。薄くても効果的に冷えを防いでくれるため、厚手のフリースを着て暑くて余計に汗をかき冷えてしま う・・・なんてことがありません。

finetrack/M'S ドラウトセンサージャケット
patagonia/M'S R1フルジップジャケット

防風対策について

意外と軽視されがちな風対策。ロープウェイハイクでは樹林帯を越えた景色の良い開けた場所に簡単に行けますが、それだけにダイレクトに風が当た り、みるみるうちに体温を奪われてしまい、気温以上に寒さを感じるものです。防風性があり、動いても蒸れにくい『ウインドシェルジャケット』をレインウェ アとは別に行動着にすると◎

☆PICKUPアイテム 『ソフトシェル』 レインウェアとは一線を画すムレにくさを持った透湿性と、着心地の柔らかい防風素材ゴア・ウィンドストッパー仕様の防風ジャケットは、厚着をしなくても効 率良く冷えを防ぎます。

finetrack/M'S ニュウモラップジャケット
ARC'TERYX/M'S ソラノジャケット

☆PICKUPアイテム 『ライトシェルジャケット』 ウインドブレーカーだけだとちょっと寒いと言う方向けに、裏地に極薄速乾のフリースをライニングしたモンベル定番のジャケット。一枚で程良く保温し耐風性 もあるので、紅葉ハイキングで一枚あると便利に使えます。

mont-bell/M'S ライトシェルジャケット


汗冷え対策について

気温が低いからとたくさん着すぎてしまうと、登りで汗をかいて体を冷やしてしまいます。なるべく薄着で適度に暖かくするには、吸汗速乾の化繊ア ンダーや、多少濡れても冷えにくいウールアンダーは必須。
汗っかきで冷えやすい方は、汗を弾き出す撥水アンダーをもう一枚プラスするとさらに冷えにくくなります。アンダーウェアはもっとも体に近いウェアだからこ そしっかりしたものを選びたいところ。


☆PICKUPアイテム 『化繊アンダーウェア』 汗をかいてもすぐ乾き、涼しくかつ暖かい、そんなアンダーウェアをお探しならこのアンダーウェアがオススメです。秋冬はアンダーウェアとして、春夏は一枚 で化繊Tシャツ感覚で着ることも出来る。オールラウンダーです。

patagonia/M'S キャプリーン2ジップネック


☆PICKUPアイテム 『撥水アンダーウェア』 いつものアンダーの下にもう一枚。汗をかいても撥水性のあるアンダーウェアを着ることで汗の濡れ戻りを防ぎ、冷えを効果的に抑えてくれます。

finetrack/M'S フラッドラッシュスキンメッシュTシャツ


暖かで冷えにくい、柔らかなメリノウール本来の特徴を維持しつつ、コストパフォーマンスに優れたウールアンダーの定番品。日本人の体にしっかりとフィット し、重ね着しても気にならない広めのラウンドネックと9分袖。様々な海外ブランドからウールアイテムが出揃った今だからこそ改めて見直したい品質です。

mont-bell/スーパーメリノウールラウンドネックシャツ


防寒小物について

実は、体温の半分以上は首や頭部から逃げていってしまいます。
だからビーニー(帽子)やネックゲイター(マフラー等)は侮れない防寒着なのです。時にはジャケット一着分の暖かさを感じることも・・・。軽くかさばらな いので気軽に持って行けるのも◎です。
また、写真を撮る際に手がかじかむので手袋もあると良いでしょう。

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