今年もようやく外でトレーニングをすることが気持ちの良い季節になりました。4月の宮古島、石垣島に参加された方はすでに日焼けしている方も多くいるのではないでしょうか。5月は、日差しがそれほど強くなくても紫外線が強いので、日焼け対策も考えて外でのトレーニングを楽しんで行きましょう。
私は無謀にも25年間、日焼け止めも塗らずに太陽の光を浴び続けていますが、幸いにも?シミなどもできずに健康な肌を維持できています。そろそろ年齢も年齢なので気をつけなければならないなと思いつつ、多分今年も自然に任せます。
さて、最近はマラソンに限らずトライアスロンでも、人気のあるレースでは申し込み開始1週間や数日で定員になってしまうことがあります。せっかく目標としているレースに向けてトレーニングを行ってきたのに、レースに参加することができなくなってはモチベーションが低下してしまいます。
そこで、しっかりと年間の計画を立てることをおすすめします。
年度初めや年が変わった時など、区切りが良い時期を見て計画を立ててみましょう。レースもトレーニングも、まずは家庭、仕事の年間予定を確認してから余裕のある時間を見つけて、参加レース、トレーニング計画を立ててみましょう。優先的にトレーニングやレースを確保してしまうと、どこかにシワ寄せが来てしまうので余裕のある計画を立てましょう。
そこで、まずはどのレースに参加するのか検討してみましょう。
レースに参加する目標が決まればやる気も徐々に出てきます。この気持ちを繰り返し起こして、いろいろな目標に向かって楽しんでいければ最高です。
参加予定レースが決まったら、必ず申込開始の日を書き出しておきましょう。開始後すぐに申し込みを行うことをおすすめします。すぐにですよ!
そして、参加するレースに向けてトレーニングを始めますが、レースの距離がショート、ミドル、ロングといろいろありますが、数分で終了するトライアスロンのレースはありませんから、必ずベースとなるトレーニングは有酸素運動になります。
ここをしっかりと時間をかけて行わないと、いくら強度の高いトレーニングを行ってもレースでの結果は期待できません。
ゆっくりと長い時間身体を動かして、酸素をたくさん身体に取り入れていきましょう。仲間と一緒であれば、会話ができるくらいの強度で1~3時間ほど動くと良いでしょう。途中必ず水分補給、エネルギー補給も行って下さい。
この“地味なトレーニング”をレースシーズンに入る前にしっかりと行っておくことが大切です。

長い時間一人で動くのは飽きてしまうという方は、クラブなどに入り仲間と一緒に走ることや、車や電車で移動していつもと異なる環境でトレーニングすることも良いですね。
私がたまに行う方法は、パンが好きなので50km以上離れた美味しいパン屋さんを見つけて、そこまでバイクで行って食べて帰ってくるというもの。レースと同じで目的があれば長い距離も苦になりません。
そして、レースシーズンが近づいて来たら、距離や時間を短くして徐々にレースで使う強度まで上げていきます。仕事がある方は平日に時間を割くことが難しいと思うので、短い時間で効果を期待するには、シーズンオフにフォームを修正したり見直したりする時間に当てると良いでしょう。
シーズン直前では、強度を上げたレースペースなど「きつい」と感じるトレーニングを行います。時間が制限されている平日こそ、集中して強度の高いトレーニングを行うタイミングです。
逆に、たっぷりと時間が取れるお休みの日は、長い時間ゆっくりと有酸素運動を取り入れてみましょう。シーズンイン直前では、仲間と一緒に競い合いながら強度を上げたトレーニングも良いでしょう。


トレーニングは、年間通して同じような流れで同じような強度で行っても、満足感が得られるだけで中々結果には結び付きにくいものです。参加レースの時期を考えて、年間でメリハリのあるトレーニング計画を立ててみましょう。
トレーニングをしっかりとできた年は、レースが全て終了した後しっかりと休養も取ることをお忘れなく。身体と気持ちがしっかりとフレッシュな状態になったら、また次のシーズンが楽しく充実させることができます。
生涯スポーツとして取り組むには、無理をせずに、楽しく充実した活動を送ることが大切です。
皆さんも生涯トライアスロンを楽しめるトレーニング計画を立ててみましょう!